補聴器と集音器の違いの小話
簡単に言ってしまえば医療機器の認定が取れているのが補聴器です。そうでないのは様々な呼び方がされています。例えばある補聴器はは医療機器に認定されるまでは「骨伝導音声増幅器」でしたが、認定後は「骨伝導補聴器」という呼び方に変わりました。補聴器ではない商品の呼び方で多いのは集音器でしょうか。
高価であったり、使用者の耳の特性にあわせて調整が出来るのが補聴器という訳ではありません。
快適に使えるなら助聴器や集音器で充分だし、何十万円もする補聴器でも快適とは限りません。
だから安物は使いものにならないと決めつける必要はありません。
しかし、重度難聴者は万人向けに造られている集音器よりも、使用者に合わせて調整が可能な補聴器の方が良い場合が多いと言えます(補聴器でなくても調整できるものを造る事は不可能ではありませんが、実際には見たことがありません)。またデジタル補聴器は雑音と音声とを区別して雑音を抑える機能も持っています。しかし、この効果は大きなものではありませんし、機種によっても差が有ります。
尚、助成金還付を受けたい場合は補聴器でなければなりません。
補聴器の個別調整は主に次の3つが行われます。
1)使用者が聞こえにくい周波数の音を他の周波数より強く増幅する。
2)音の最大レベルを制限する(煩くないように)。
3)使用者の難聴の度合いに合わせて増幅の度合いを設定する。
補聴器に認定されるにはメーカーがその申請をしなければなりません。
これが面倒なためか、集音器等のメーカーは初めから医療機器認定の申請をしない方針で造っている場合が多い様です。しかし、大変高価なものは補聴器以外には見あたりません。
最近は集音器等を使用される方が大変多くなりました。理由は何よりも気軽に使えることと、もう一つはどんなに高価な補聴器を使っても健聴者の聞こえにはほど遠いという問題があります。
補聴器や助聴器はまだ課題の多い商品であると言えます。安価な集音器NH-880の導入をご検討ください。
こんな悩みも、集音器 NH-880が改善します。
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