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なにを基準に選ぶのか?

価格
価格重視なら、低速な型落ち機種をねらおう!
内蔵型は外付け型と比べると、価格的に安いのでタワータイプのPCで5インチベイに空きのある人は迷わず内蔵型がおすすめ!
バルク製品のなかには、ライティングソフトが付属されていない
ものもあるので、注意しよう。
スペック(速度)
RWスペックは4倍程度で頭打ちか、Writeは4倍から12倍までまちまち
付属ソフト
ライティングソフトは音楽CDやブータブルCD,ビデオCD等を作成するのに使用します。メディアも安く、大量のバックアップに向いているので、CDRドライブを使用することにより、大容量のデータを一気に書き込むことが可能です。
最近では個々にはそれほど性能の差はないが、見た目(インターフェース)対応ドライブなどを考慮して選択するのが望ましい。


様々な接続形態

SCSI接続タイプ(外付)
 
 リコー
 MP7040SEW
よいところ
書き込みや再生が安定している

わるいところ
SCSIのボードが必要なのでコストパフォーマンスが悪い。ドライブ自体大きいので置き場所に困ったりする。

SCSI接続タイプ(内蔵)
 
 リコー
 MP7040S-ED
よいところ
5インチベイに内蔵するので置き場所に困らない

わるいところ
SCSIボードが必要になるところ。
内蔵になるので本体をばらして取り付けるのが面倒。

PCカード接続タイプ
 
 アイオーデータ機器
 CDRP-AX420
よいところ
ポータブルタイプもあり、手軽にライティングできる。
ケーブルの着脱が簡単。

わるいところ
価格性能比がわるい。デスクトップ用のものとくらべると見劣りする。

ATAPI接続タイプ

  プレクスター 
  PX-W8432TI/CR
よいところ
とにかく安価である。

わるいところ
SCSIとくらべると安定性に欠ける点。
ジャンパーの設定などの知識が必要。 

USB接続タイプ
 
 メルコ
 CDRW-446USB
よいところ
接続がケーブル一本だけで済み、非常に簡単。
デスクとノートを簡単に使い分けることができる。

わるいところ
ブータブルCDを作成できない。
USBの現行規格上、10倍速以上の読み込み、書き込みのものがない。

IEEE1394接続タイプ
 
 NEC 
  PK−FW001
よいところ
接続インターフェースが高速なので、ドライブ自体の高速化に対応できる。

わるいところ
IEEE1394搭載パソコンは限定されてくるし、ないものには、専用のボードが必要になる。
数があまりない。



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